2012年5月28日月曜日

Disaster.

今日の基礎統計学はDISASTERになった。暗然・安心のデータ共有などのためにgoogle documentsの設定など学生にさせたが…さまざまなトラブルで、講義の大半はセットアップでおわった。

ラボではうまくいったのに、本番はまったく。

ちなみに、基礎統計学はRをつかって教えているつもりです。

今日の授業に紹介したコードは最尤法についてです。


# 正規分布から尤度比を計算するための関数
llN = function(theta1, theta2, X) {
# This is the log-likelihood function for the normal distribution.
# X is the data (データのベクター)
# theta1 is the mean (i.e., average) (平均値)
# theta2 is the standard deviation (標準偏差)
# n is the length of the X vector (データの数)
# m is the length of the theta1 vector (推測したシータ1の値)
# pi is the circumference to diameter ratio (円周率)
n = length(X)
m = length(theta1)
if(length(theta1) == 1) {
# The log-likelihood function (尤度比関数)
L = -n/2*log(2*pi*theta2) + (-sum((X-theta1)^2) / (2*theta2))
} else {
L = rep(0, m)
    for(i in 1:m) {
          L[i] = -n/2*log(2*pi*theta2) + (-sum((X-theta1[i])^2) / (2*theta2))
        }
    }
   return(L)
}

 # 真の平均と標準偏差を指定
TRUE_MEAN = 2
TRUE_SD = 1
 # シミュレーションデータを作成
DATA = rnorm(n = 50, mean = TRUE_MEAN, sd = TRUE_SD)
hist(DATA)
 # DATAの平均
EST_MEAN = mean(DATA)

 # 尤度比関数をつかってみよう。
# 平均を推定
my_guess = 3
llN(theta1 = my_guess , theta2 = TRUE_SD, X = DATA) 
# 次は、推定平均の範囲を決めてから計算する。
guess = seq(from = -1, to = 3, length = 10)
L = llN(theta1 = guess, theta2 = 1, X = DATA)
 # 尤度比を作図
plot(L ~ guess, type = "b", xlab = "guess", ylab = "log-likelihood")
abline(v = TRUE_MEAN, col = 2, lwd = 2)
abline(v = EST_MEAN, col = 3, lty = 2, lwd = 2)
legend("topleft", legend = c("log-likelihood","true mean","estimated mean"), col = c(1,2,3), lty = c(1,1,2))

2012年5月24日木曜日

TEDトークスはご存知ですか?

TEDトークスは"Technology, Entertainment, Design"を紹介するための大会です。様々な話題が提供されていて、大変興味深いです。僕はよく、このメディアをみています。 ちなみに、東京にも定期的にトークがあります。

 

2012年5月23日水曜日

忙しい

最近いそがしくて、ブログの更新がおくれているな。

先週は東京シンポジウム(養老先生などがしゃべってくれました)。

数日前は、多良見漁港の一次生産の観測。あさっての金曜日に測器を回収します。

ちなみに、今日の13時から17時までは会議だった。

2012年5月7日月曜日

基礎統計学単語集2

random variable 【確率変数】
expectation 【期待値】
probability distribution 【確率分布】
probability density function 【確率密度関数】
standard normal probability density function 【標準正規確率密度関数】
Bernoulli trial 【ベルヌーイ試行】
uniform distribution 【一様分布】
binomial distribution 【二項分布】
shape 【形状】
location 【位置】
factorial 【階乗】

来週(5月14日)からは全学教育棟228番教室へ!

2012年4月30日月曜日

鹿児島大学の後輩に偶然あいました

先月松の春休みに、佐世保市にある海きらら水族館にいきました。まったくの偶然だったが、そこで鹿児島大学の後輩にばったりあいました。N島くんは、鹿大の寺田先生の学生でした。

今回、かれは一生懸命大水槽の餌やりのようすを説明していました。


2012年4月28日土曜日

小牧台近辺の小川にはシラウオ

国民宿舎小牧台の近くに小川が流れていて、地元のおじいさんがシラウオの漁をしていた。バスケットの用な鉄網を下流に向けて、設置することだけで漁ができるだそうです。シラウオは産卵のため、川をのぼっていくので、この時期にしかできない漁だそうです。



このかごにたくさんのシラウオがいました。



2012年4月27日金曜日

七尾湾調査:藻場班

今回の七尾湾調査は3つの班に分かれて行っています。藻場・河川・海洋です。

藻場班と河川はそれぞれの目的地にいって、作業しました。K村くんと私は金沢県のと海洋ふれあいセンターや地元のNPOのみなさん等といっしょに七尾湾西湾のアマモ場調査をした。去年、来たときはちょうど種が拡散された後だったが、今年は花が咲く前に調査ができた。地元の研究グループは藻場の生態調査したが、うちらは生産量観測した。善端水産(ゼンバナ)が船をだしてくれました。






先週、酸素メーターが水没したので、今回は河邉先生のアドバイスにより、メーターを二重のポリバッグにいれた。



火曜日から木曜日まで、機材を設置しデータを記録しています。この日は順調に作業ができたので、正午すぎに終了した。

2012年4月26日木曜日

また能登半島にきました

今年度も七尾湾の調査が入っています。金沢大学の長尾先生のグループと地元の団体と七尾湾のアマモ場・環境調査を行います。

僕とK村くんは能登空港からバスや列車にのって、国民宿舎おまき台へ。

長崎と違って、ここはまだ桜が咲いています。





火曜日から金曜日までは七尾湾の調査だ。

2012年4月25日水曜日

野母崎沖の調査

昨日のポストと前後しますが、三日目の午後は野母崎の東海岸(脇岬の北部)にいって、カヤックを使った藻場調査。今回は野母崎三和漁業組合に突然電話して、調査のことを知らせたので結構迷惑なことしちゃったと反省しています。でも、やはり沿岸から簡単に調査できない場所だったので、調査するチャンスを逃したくなかった。「多分藻場などはないよ」と組合長にいわれましたが、我々が今回調査した場所にはワカメが繁茂していました。少々のアカモクも見れたが、クロメやアラメなどは見当たりなかった。

ワカメ

アカモクとフクロノリ
調査隊は6人。K村くん、かわばた先生と私はスノーケリング調査。隊長、N塚くんとT月くんはカヤックによる調査。N塚くにCastawayCTDをわたして、30点以上の場所の水温と塩分の垂直分布の観測を任せた。T月くんはスノーケリング組の補佐、隊長のカヤックにはカメラロガーをつけた。これで、約800mの海岸を調査したが、生産力の高い場所だという印象だった。

まずはスノーケリング組がカヤックの上で待機。


隊長は満足していました。

N塚くんはハンディーCTDの名人


2012年4月24日火曜日

長崎大学海洋環境科学情報発信シリーズ 「海と地球と人と」

来月5月16日(水)12:40~16:30に、長崎大学主催のセミナーを東京にある日経ホールで行います。今回の基調講演は東京大学名誉教授養老孟司さんです。


長崎大学海洋環境科学情報発信シリーズ

「海と地球と人と」

いま考える東シナ海の未来 

~その知られざる魅力と忍び寄る環境危機~

東シナ海は、日本にとって最も重要な海洋資源の供給場所の一つです。しかしその環境は大きく変動し、生物資源も急減しています。私たちがこの海域を、またその資源を持続的に利用するために、今こそ東シナ海の現状を見つめなおし、その将来を考えることが必要です。環境を保全し、生物多様性の維持を目指すためには、東シナ海の現状に対する沿岸国の共通の理解と改善に向けた取組みが必要不可欠であり、国境を超えた研究の推進と人材の育成が重要になります。それこそが、東シナ海の未来を、また海洋立国日本の未来を救う礎となるでしょう。

本講演会では、東シナ海の「魅力」と変動しつつあるこの海域の「環境」や「資源」の現状を広く伝えるとともに、海洋環境をどのように回復・保全するか、海洋生物資源を持続的に利用するには何が必要かを討議します。申し込みリンクはこちら

セミナー資料スケジュール